top of page

アルコールチェッカーを選ぶポイント

更新日:2023年12月19日

アルコールチェッカーを選ぶ基準

  • 音、色、数値等で酒気帯びの有無が確認できる

  • 正しく計測ができれば、メーカーや形は問わない


 アルコールチェッカーとは、機器に息を吹き込むことで体内のアルコール濃度を数値化する機器です。

 「管理方法」「利用場所」「検知精度と使用頻度」のいずれも複合的に判断して、アルコールチェッカーを選んでいくことが重要です。アナログな管理方法や実際の勤務スタイルに合わない方法をとることで、アルコールチェックの定着率が下がってしまうことや業務効率低下、コストアップを招く危険性もあります。自社の目的にあわせて入念に準備をしていきましょう。


 現在は各メーカーからいろんな種類のアルコールチェッカーが販売されており、価格や計測の精度、形状なども様々です。社内でのアルコールチェックの運用方法を想定した上で、自社にとって使いやすいアルコールチェッカーを選ぶことが大切です。


 効率のよい運用には業務用アルコールチェッカーが必要です。日々の点呼や飲酒検査は、記録業務だけを考えても安全運転管理者の負担が増大します。スマートフォンと連動した自動記録、クラウド上での管理ができる仕組みがあれば、道路交通法改正に確実に対応しながらも管理者の負担を減らせるはずです。

 「測定作業の効率をあげたい」「管理者が目の届かない部分の管理をしたい」という悩みを解決できるスマートフォン連動型のアルコールチェッカーぜひご検討ください。

※弊社取扱いのハンディアルコールチェッカー、クラウド管理システムについては下記までお問い合わせください。

お問い合わせ (平日10:00〜17:00)


 
 

最新記事

すべて表示

安全運転管理者を選任後

使用者(事業主など)は、安全運転管理者等を選任したときは、選任日から15日以内に届け出なければなりません。そして、安全運転管理者を選任後も、下記の場合にはそれぞれの対応をしなければなりません。選任後、何もしなくていいというわけではないので注意しましょう。...

よくある質問

アルコールチェックについて、よくいただく質問を何点かあげました。

安全運転管理者の罰則

安全運転管理者には、アルコールチェックの義務化に伴い、重要な役割が求められており、義務を怠った場合や違反があった場合の罰則は、改正により厳格化されています。 ◆選任義務違反 安全運転管理者の選任義務を怠った場合、法的な罰則が課される可能性があります。選任の適正性や資格要件を...

Comments


​安全運転管理者制度完全対応 クラウドアルコールチェック・運行記録管理サービス

SafetyStation+

bottom of page